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理不尽なこと

理不尽に思うことを綴ったブログです。

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【光市母子殺人事件公判に思う】


この事件の広島高裁差し戻し審、第一回集中審理が終わりましたね。
このことは、以前から書こうと思っていました。
あまりに理不尽だと思うからです。

被害者の遺族である「本村洋さん」ですが、私よりも随分若いですが、とても理路整然と話のできる方だと思っています。
TVで記者会見を見る度に、毎回感心しています。
凶悪事件の被害者の家族であり、最愛の妻子が無残な殺され方をされ、そして裁判でも辛い思い、憤りを感じながらも、けして乱れることなく理路整然と話せることは、素晴らしいことだと思います。
きっと多くの方も、同じように感じたことでしょう。

そして、今回の集中審理・・
21人という、この類の事件では異例の弁護団は、どうしたものでしょうか・・
弁護士という職業は、「依頼人の利益を守る」ことが責務であることは分かります。
ですが、今回のやり方は、どう考えてもおかしいのではないかと・・

「今まで真実が審理されていなかった。今から明かされる。」
「死刑廃止論とは関係ない」

このように、弁護団は記者会見で述べていました。
被害者感情に傾いていることを差し引いても、およそ弁護団の言い分を理解することは、私は不可能です。

何故21名もの弁護士が集うのか?
加害者は1名であり、被害者は2名、事件はひとつです。
弁護士は数名もいれば充分では?
よってたかって、「何とかして新事実を創り上げて、死刑を回避する!」としか映らない・・

売名目的の弁護士もいるかもしれない。
死刑を廃止することが一番の目的も弁護士もいるでしょう。
この弁護団には、一般の方々から、数百もの懲戒請求(弁護士資格を持つに値しない)が出されているようです。
当然だと思います。


「死刑さえ回避できれば、この事件の真実などどうでもいい。」

そう思わざるをえません。。
差し戻し審である以上、弁護する側としては、新たな事実を出さなければならないことは理解できても、だからと言って、真実を曲げることは許されないと思います。

審理の最終日、被告は本村さんを「睨み付けた」そうですね。
「この人間を社会に戻してはいけないと思った」と本村さんは語っていました。
被告が何も反省していない証拠ですよね・・

そもそも、この国は生きている加害者に「甘過ぎ」。
「更生の余地がある」とか、「心身喪失状態だった」とか、生きている加害者ばかりに重きを置き過ぎだと思います。
少年だったとは言え、小学生ではないのだから、充分に善悪の判断ができる年齢のはず。
いえ、小学生だって悪いことだと判断できるはずです。

一審後に、被告が友人に宛てた手紙の内容とかを見れば、反省をしていないことは明白で、今回、遺族を睨み付けたことから、8年経っても何も更生できていないと言えるのでは・・?
本当に更生できていないのに出所させるから、再犯する輩がいるわけだし、新たに被害者が出て「不幸が繰り返される」わけですよ。。
無期懲役は、「期限を定めない懲役」なだけであって、「終身刑ではない」ところも問題ありだと思います。


「依頼人の利益を守る」ということは、「量刑が軽くなればいい」というような薄っぺらいものでいいのでしょうか・・・
本村さんの言っていたように、犯罪を犯した人間を、「心から自分の罪を悔い改め、被害者に相当する罰をもって償う」ようになるまで社会から隔離することが、被告の一番の利益になるんじゃないでしょうか・・
被告を「人」として見るならば・・


「このままでは、彼(被告)の人生は何だったのか」と言った本村さんの気持ちを、被告も、そして大勢の「木を見て森を見ない」弁護士たちも、考えるべきだと思います。
一般人であり、遺族である本村さんのこの言葉は、21名のどの弁護士よりも「罪と罰を理解している」故の、とても深い言葉だと思います。

死刑廃止など、とんでもない。
何をやっても死刑にならないとなったら、それをいいことに凶悪犯罪を行う人間は必ず出てくる。
死刑が確定していても、未だ執行されずに税金で賄っている死刑囚が100人もいるこの国は、やはり何かおかしいと思うのは、私だけではないはずです・・


世に倦む日日「 本村洋の復讐論と安田好弘の怠業

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